リサイクル工作は簡単!楽しい♪ リサイクル工作;紙

忍者ブログ
プロフィール
nickname:
KIKI
自己紹介:
はじめまして、当ブログへようこそ♪
ブログ管理人のKIKIです。
8才と4才の娘がいます。
長女は将来漫画家になりたいのか?!というくらいイラストを描くことが大好き。
次女は○に線程度の顔の絵しか描けませんが保育園での作品を得意げに見せてくれます(^_^;)


パンダ
ブログランキング
 ランキング参加中 ポチッと押してくれると嬉しいです♪
最新コメント
[08/26 インターライフ]
[08/24 インターライフ]
最新トラックバック
バーコード
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
忍者アド




[1] [2] [3] [4] [5] [6]
カスタム検索

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

切符でリサイクルアート
先ほどまで放送していた「ベストハウス123」。
失礼ながら途中から見たんですけど、
おどろきのアートBESTしていた中で、
第2位にランクインされていた

リサイクルアート

と言う言葉を耳にしたので久々に記事を投稿しました^^
(ホント、1ヶ月ぶり・・・良くないですね)


このリサイクルアート、
文字通り使用済みのものを使ってるわけですが・・・
と、タイトルにもなっているので隠しようがないですけど、
切符

で出来ているんですね。

使用した枚数は32万枚、裏表で色が違う切符を生かした作品で、加工は一切無し、そのままの切符を使っています。なので当然カラーではない。
ちなみに公表していた作品は、

・ミレーの「落穂拾い(おちぼびろい)」(13万枚)
・ルノワール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」
・サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナス誕生」
の3点。

ただ捨てられるだけの使用済み切手ですけど、
これがリサイクルアートとして生まれ変わり、
芸術の一つになっているんだから驚きです。

じゃあ1位と3位はなんだったのか?


ちなみに1位は『田んぼアート』
天守閣のような役場の展望台からみえるこのアート、
縦143m、横104mの巨大な大黒様と恵比寿様。
どうやって作ったの?という疑問だけど、
完成図に合わせて、色の違う稲を場所ごとに植えることで
濃淡を作っているんですね。
他にも
・風紙雷神、
・歌舞伎役者でよく見る浮世絵(自信ないです)
が見られました。




それから3位、トーストを使ったアート。
一枚ごとに焦げ目の違うトーストの耳を落とし、
丁寧につなぎ合わせると、見られるモナリザ。
作り方は、
原画をパンの枚数に分割、
→アルミホイルを使って焦げ目を調整
といったもの。
アルミの微妙な隙間が焦げの濃淡を生み出していました。
他には
・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、「アルルの跳ね橋」
・クロード・モネ、「ラ・グルヌイエール」
・ポール・セザンヌ、「カード遊びをする男たち」



芸術において表現の仕方は無限ですね~(@_@;)



ここでも切符は必要ですよね。
使用済み切符使うかな・・・
鉄道博物館 D51シュミレータ
 
PR
2008/10/15 (Wed) Trackback() Comment(0)
<< 前のページ HOME 次のページ >>




アクセスアップ HELPER相互リンク SUPPORTER
検索エンジン登録ASSISTANT
無料アクセスアップツール Multi-Link
忍者ブログ [PR]